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富士フイルムフォトサロン大阪

  • 開催期間
  • 2024年11月29日(金)~12月18日(水)
    *12月19日(木)は展示替えのため休館いたします
  • 開館時間
  • 10:00~19:00
    *最終日は19:00まで
    (入館は終了10分前)
  • 会場
  • 富士フイルムフォトサロン 大阪 スペース1・スペース2・ホワイエ
  • 入場料
  • 無料

ピックアップ

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富士フイルムフォトサロン 大阪

富士フイルムグループ 創立90周年記念コレクション展
『フジフイルム・フォトコレクションII』
世界の20世紀写真「人を撮る」

  • アルフレッド・スティーグリッツ 《三等船室, 1907年》
    Photograph by Alfred Stieglitz

  • W. ユージン・スミス 《楽園への歩み, 1946年》
    © 1946, 2024 The Heirs of W. Eugene Smith

  • アウグスト・ザンダー 《アマチュア飛行士, 1920–28年》
    Photograph by August Sander

  • アウグスト・ザンダー 《写真家の妻(アンナ・ザンダー), 1902年頃》
    Photograph by August Sander

  • ウォーカー・エヴァンズ 《ペニー・ピクチャー・ディスプレイ, サバンナ, 1936年》
    Photograph by Walker Evans

富士フイルムグループは、2024年1月に創立90周年を迎えました。
創立90周年を記念して新たに収蔵した「フジフイルム・フォトコレクションII」を富士フイルムフォトサロン 大阪にて展示いたします。

当社は、2014年の創立80周年の際に、幕末・明治から現代に至る日本の写真史を飾る101人の写真家選りすぐりの1枚を「フジフイルム・フォトコレクション」として収集。「フジフイルム スクエア」や全国の美術館など20か所以上で展示し、20万人を超える方々に「フジフイルム・フォトコレクション」の価値を伝えるとともに、日本写真史の体系的な理解に役立てていただいています。

今回収集した「フジフイルム・フォトコレクションII」は、「フジフイルム・フォトコレクション」を発展させたもので、「人を撮る」をテーマに海外写真家の作品を対象としています。
人物写真は、写真術誕生における最大の動機であり、写真の原点であったとされています。新たな技法がいくつも生まれたその歴史の中で、人物写真は常に人々の関心の中心であり続け、「人を撮る」ことは、写真の歴史の中で最も身近で、最も特別なものであり、写真の普遍的なテーマであるといえます。

本展は「フジフイルム・フォトコレクションII」として新たに収集された全53点のきわめて貴重なオリジナルプリントを一堂に展示するものです。
同展は、2024年4月26日(金)~5月16日(木)の間、フジフイルム スクエア(東京・港区)で開催し、会期中2万人以上のお客さまにご来館いただき、好評をいただいております。
20世紀写真の「人を撮った」名作、傑作を集めた至高の写真コレクションを、この機会にぜひご覧ください。

出展写真家

アンセル・アダムス、マヌエル・アルバレス・ブラボ、ハリー・キャラハン、アンリ・カルティエ=ブレッソン、イモージン・カニンガム、ブルース・デヴィッドソン、エリオット・アーウィット、ウォーカー・エヴァンズ、エメット・ゴーウィン、石元泰博、ユーサフ・カーシュ、ジャック・アンリ・ラルティーグ、スティーヴ・マッカリー、アーノルド・ニューマン、マーティン・パー、セバスチャン・サルガド、アウグスト・ザンダー、W. ユージン・スミス、アルフレッド・スティーグリッツ、エドワード・ウェストン (全20作家)





作品点数: 53点
主催: 富士フイルム株式会社
後援: 大阪市教育委員会
企画・制作: フォトクラシック




※ 写真展・イベントはやむを得ず、中止・変更させていただく場合がございます。予めご了承ください。


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