日本風景写真協会大阪第3支部は、日本の自然風景をこよなく愛するカメラマンの集まりです。デジタルカメラを駆使し、会員それぞれの心象に残った風景を、会員それぞれの感性で切り撮った作品の写真展です。
近畿地方を中心に、日本各地に日本の四季の美しさを求めて出かけて撮影しています。
気候変動が激しさを増し、四季折々の風景を撮影するのに難しさが増す昨今、今撮っておかないともう撮れなくなる。後世に日本の美しい風景を、写真を通じて残していく。そんな使命感も感じながら撮影している昨今です。
身近な風景、遠大な風景、今の日本の美しい風景をご覧くださいませ。

日本風景写真協会 大阪第3支部 支部長 伊藤宏一

作品点数 ： 半切サイズ、カラー、22点（予定）
・デジタルによる作品。
・展示作品は、描写性の高い富士フイルム製品「銀写真プリント」を使用。

＜プロフィール＞

日本風景写真協会　大阪第3支部

・設立から2年に1度支部作品展開催。コロナ禍も継続して途切れることなく開催して、今回19回目を開催する運びとなりました。

・現在、奇数月の第4日曜日の9時30分から12時まで、大阪駅前第二ビル5階の大阪市立生涯学習センターにて例会を実施。撮影データを持ち寄り、ベテラン支部員による講評を実施しています。偶数月には、写真家の柏尾浩司さんを招いて、「ワンコインデジタル写真教室」を開催しています。毎年12月には、四つ切（A4）プリント2枚を持ち寄って「互選会」を実施しています。
春と秋には、日帰り又は1泊の撮影会を実施し、会員相互のコミュニケーションと技術の向上に努めています。会員は、最高齢99歳の現役カメラマン。

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