- 開催期間
- 2024年3月1日(金)~3月7日(木)
- 開館時間
- 10:00~19:00
(最終日は14:00まで/入館は終了10分前) - 会場
- 富士フイルムフォトサロン 大阪 スペース1
- 入場料
- 無料
年度別リスト
富士フイルムフォトサロン 大阪 公募写真展
2023年 第18回「名取洋之助写真賞」受賞作品 写真展
公益社団法人日本写真家協会は、ドキュメンタリー分野で活躍する40歳までの新進写真家の「発掘と活動を奨励する」ために、毎年「名取洋之助写真賞」の公募を行っています。本展では、社会の動向に鋭い視線を投げかけ、情熱を燃やす新進写真家の受賞作品を展示します。
公益社団法人 日本写真家協会 会長 熊切大輔
作品点数 : 半切サイズ等、カラー・モノクロ、計90点(予定)
・デジタルによる作品。
・展示作品は、描写性の高い富士フイルム製品「銀写真プリント」を使用。
【巡回展】
富士フイルムフォトサロン 東京 | 2024年1月26日(金)~2月1日(木) |
【写真展併催イベント】 受賞者3名によるギャラリートーク
開催日時 | 2024年3月2日(土) 14:00から (約45分間)
(参加無料・予約不要) |
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会場 | 富士フイルムフォトサロン 大阪 写真展会場内 |
講師 | 2023年 第18回「名取洋之助写真賞」 受賞者:中条 望 2023年 第18回「名取洋之助写真賞奨励賞」 |
※ 座席はございませんので、予めご了承ください。
※ イベントはやむを得ず、中止・変更させていただく場合がございます。予めご了承ください。
「名取洋之助写真賞」受賞 中条 望 (ちゅうじょう のぞむ)
受賞作品「GENEVA CAMP-取り残されたビハール人-」
(カラー30点)
1984年 三重県生まれ。39歳。
同志社大学卒業。大学在学中より活動を始め、フリーランスフォトグラファーとして難民キャンプ・スラム・辺境に生きる人々の撮影と発表を続けている。
2019年 | 「サゴッタ 11歳の女の子が過ごす難民キャンプ」 オリンパスギャラリー東京・大阪 |
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2021年 | 「今ここで生きる:ロヒンギャ難民キャンプ」 オリンパスギャラリー東京、など個展開催。 他グループ展出展。 |
2023年 | 毎日新聞夕刊 写真特集「eye」に「共に故郷守り、生き抜く ネパール地震8年(2023年4月1日付)」、「ロヒンギャ 光を求めて(2023年1月14日付)」掲載、他雑誌への寄稿。 |
公益社団法人日本写真家協会会員。三重県在住。
「名取洋之助写真賞奨励賞」受賞 齊藤 小弥太 (さいとう こやた)
受賞作品「土地の記憶」 (モノクロ30点)
1986年 | 神奈川県生まれ。37歳。 |
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2008年 | 日本写真芸術専門学校海外フィールドワーク科卒業。 |
2009年 | ファッションスタジオ勤務を経て、フリーランスフォトグラファーとして活動を始める。 |
2013年 | 「永遠の園」新宿・大阪ニコンサロン |
2019年 | 「サンディマンディラム - 終の家 -」キヤノンギャラリー銀座・大阪 |
2022年 | 「Physis」エプサイトギャラリー丸の内 |
2022年 | TOKYO BRIGHT GALLERY 所属。 |
千葉県在住。
「名取洋之助写真賞奨励賞」受賞 小山 幸佑 (こやま こうすけ)
受賞作品「私たちが正しい場所に、花は咲かない」
(カラー30点)
1988年 | 東京都生まれ。34歳。 |
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2017年 | 日本写真芸術専門学校卒業。 |
2020年 | 出版社カメラマンを経て、フリーランスフォトグラファーとして活動を始める。 |
2021年 | 写真家の共同運営による自主ギャラリー「Koma gallery(東京都恵比寿)」設立。 |
東京都在住。
※ 写真展・イベントはやむを得ず、中止・変更させていただく場合がございます。予めご了承ください。