大阪ハッセルブラッドフォトクラブは第30回写真展のテーマを「感動の出会い」としました。
デジタル全盛になりましたが、フイルムカメラは手間暇のかかるカメラです。構図を決め露出を測り被写体と対峙するとき充実した時間の流れに身を置き、出会いの感動を体感できます。
フイルムの現像あがりを待つワクワク感などフイルムならではの魅力があるからです。
国内・海外の琴線に触れた出会いの感動を大全紙で展示しています。

大阪ハッセルブラッドフォトクラブ会員一同

作品点数 ： 大全紙サイズ等、カラー約30点（予定）
・フィルムによる作品。
・展示作品は、描写性の高い富士フイルム製品「銀写真プリント」を使用。

＜プロフィール＞

大阪ハッセルブラッドフォトクラブは1991年に発足し、昨年で31周年を迎えました。
スウェーデンの名機ハッセルブラッドをこよなく愛する会員がフイルムでスクエア構図にこだわり国内・海外の風景を主に撮影しています。
フイルムでの表現をご堪能ください。