自然風景を撮り始めて、約45年が経過しました。
自然が好きで旅をするのが好きだったことが、風景写真を始める一番の理由でした。
自然風景の中から自身の心の中で描いた心の風景を探しだし、撮り続けてきました。
全てフィルムカメラで、35ミリ判から大判カメラ（4×5inch）までを使い、国内で撮影したものです。
初個展となりますが、その集大成としてまとめ上げましたので、ご高覧いただければ幸いです。

飯島 勝

作品点数 ： 全倍・全紙サイズ、カラー、計33点（予定）
・フイルムによる作品
・展示作品は、描写性の高い富士フイルム製品「銀写真プリント」を使用。

＜プロフィール＞

飯島 勝 （いいじま まさる）

1956年千葉県生まれ、1977年より写真を始める。東松山写真クラブ 講師。
作品「心の風景」にて、第4回 前田真三賞 （風景写真出版）を受賞。
写真展に合わせて、写真集『何処（いずこ）へ』（風景写真出版）を出版。

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