- 開催期間
- 2022年7月1日(金)~2022年7月7日(木)
- 開館時間
- 10:00~19:00
(最終日は14:00まで/入館は終了10分前) - 会場
- 富士フイルムフォトサロン 大阪 スペース1
- 入場料
- 無料
年度別リスト
富士フイルムフォトサロン 大阪
富士フイルムフォトサロン 大阪 公募写真展
古屋行男写真展「中国 雲南面影」
中華人民共和国の西南部に位置する雲南省。名前は、四川省と接する雲嶺山脈の南ということに由来しています。高山地帯で夏は涼しく、冬温かく、漢民族の人々が老後に暮らしたい憧れの地です。 豊かな自然環境と共に、多様な少数民族の昔から変わらない暮らしが残されています。
懐かしいふるさとにいるような衣食住、日本人に似た顔立ち、支え合いがあたりまえの日常に感動して撮らせていただきました。展示は人々の営みを中心に、オリジナルプリントで展示します。
古屋行男
作品点数 : 全紙 モノクロ 約62点(予定)
・フィイルムによる作品。
・展示作品は、出展者・プリントアーティストによる「銀塩印画紙」を使用したオリジナルプリント
<プロフィール>
古屋行男 (ふるや ゆきお)
1948年、東京都生まれ。
1998年、文京区の写真教室でモノクロ写真を学ぶ。
1999年、現代写真研究所(東京都新宿区四谷) 基礎科に入学し、本格的に写真に取り組みはじめる。
2003年、同所 研究科修了。
2022年、同所 金瀬胖ゼミに在籍。
写真集 :「本郷の坂道」「町ぐらし」「町のとしつき」「雲南」「雲南面影」
【巡回展】
富士フイルムフォトサロン 東京 | 2022年5月6日(金)~5月12日(木) |
※ 写真展・イベントはやむを得ず、中止・変更させていただく場合がございます。予めご了承ください。