- 開催期間
- 2021年2月5日(金)~2021年2月11日(木・祝)
- 開館時間
- 10:00~19:00
(最終日は14:00まで/入館は終了10分前) - 会場
- 富士フイルムフォトサロン 大阪 スペース1・スペース2
- 入場料
- 無料
年度別リスト
富士フイルムフォトサロン 大阪
富士フイルムフォトサロン 大阪 公募写真展
古賀絵里子・鈴木理策写真展「高野山・熊野」
本写真展は出展者のご判断により中止いたします。
『紀伊山地の霊場と参詣道』は、紀伊山地の自然がなければ成立しなかった「霊場」と「参詣道」、それを取り巻く山、川、海、滝、温泉や人間の営みなどの「文化的景観」が大きく評価され、平成16年7月ユネスコ世界文化遺産に登録されました。登録15周年を迎えた昨年7月、各界著名人からなる『高野山・熊野を愛する100人の会』が設立されました。
このたび、100人の会メンバーである古賀絵里子と鈴木理策による写真展を開催いたします。5年間にわたって高野山を撮影した古賀の「一山」、生まれ育った土地を撮り続ける鈴木の「海と山のあいだ」を通して、いにしえから寛容の精神を受け継いできた高野山・熊野の魅力をご体感ください。
作品点数 : | 古賀氏 カラー、大四切40点+80×80cm 2点(予定) |
鈴木氏 カラー、A0サイズ 約14点(予定) |
主催 : 高野山・熊野を愛する100人の会(和歌山県)
<プロフィール>
古賀絵里子 (こが・えりこ)
1980年福岡市生まれ。主な写真集に『浅草善哉』(2011年、青幻舎)、『一山(いっさん)』(2015年、赤々舎)、『TRYADHVAN』(2016年、赤々舎)等。
鈴木理策 (すずき・りさく)
1963年和歌山県新宮市生まれ。主な写真集に『知覚の感光板』(2020年、赤々舎)、『曇天記/写真』(2020年、edition nord)、『Étude』(2017年、SUPER LABO)等。
高野山・熊野を愛する100人の会 制作動画
古賀絵里子さんと鈴木理策さんお二人の「高野山」「熊野」への想いや皆さまへのメッセージをぜひご視聴ください。
※ 写真展・イベントはやむを得ず、中止・変更させていただく場合がございます。予めご了承ください。