- 開催期間
- 2019年4月26日(金)~2019年5月9日(木)
- 開館時間
- 10:00~19:00
(最終日は14:00まで/入館は終了10分前) - 会場
- 富士フイルムフォトサロン 大阪 スペース1・スペース2・ホワイエ
- 入場料
- 無料
年度別リスト
第58回 富士フイルムフォトコンテスト入賞作品発表展
「第58回 富士フイルムフォトコンテスト」の入賞作品発表展を2019年4月12日(金)より全国の富士フイルムフォトサロンにて順次開催致します。
「富士フイルムフォトコンテスト」は、1950年に第1回が開催されて以来、半世紀以上の歴史を刻む、国内でも有数のフォトコンテストです。例年、腕に自信のある写真愛好家の皆様はもちろん、独自の感性や想像力を活かした作品作りに取り組む若手の写真愛好家の皆様にご応募頂いています。
「第58回 富士フイルムフォトコンテスト」には、全国より31,547点の作品をご応募いただき、厳正な審査を経て180点の入賞作品が決定致しました。本フォトコンテストは、自由写真部門、日本の文化部門、ネイチャーフォト部門、特別テーマ部門、フォトブック部門の5部門から成ります。自由写真部門では、構図の妙を感じさせる作品、日常の微笑ましいスナップ作品が揃いました。日本の文化部門では、各地の躍動感あるお祭りや郷土芸能、日本ならではのサブカルチャーの作品が集まりました。ネイチャーフォト部門では、その場その時限りしか見られない光景を巧みに描写した写真が数多くありました。特別テーマ部門「壁に飾りたい写真」は、フォトコンテスト初心者や若い方の応募も多く、10代~30代の方も入賞されました。他の部門とは視点が違い斬新な印象の作品が見受けられました。フォトブック部門は、ストーリー性のある写真を1冊にまとめた完成度の高い作品が集まりました。
本フォトコンテストは、銀写真プリントまたはお店プリントの作品に限っています(フォトブック部門除く)。入賞作品は、撮影者の技術、感性の高さはもちろんのこと、プリントのクオリティも高い作品が数多く寄せられました。入賞作品展では、入賞者の写真への情熱を体感頂けるよう当社の最高品質の銀写真プリントで展示します。また「フォトブック部門」は、1冊を通じて入賞者の方が伝えたかったメッセージを感じて頂けるよう、作品を実際に手にとってご覧いただけます。写真の力、素晴らしさを実感できる作品展です。是非ご来場頂き、お楽しみ下さい。
審査員(敬称略・順不同)
自由写真部門 : 広川 泰士
日本の文化部門 : 浅井 愼平
ネイチャーフォト部門 : 川隅 功
特別テーマ部門 : 森本 美絵
フォトブック部門 : 榎並 悦子