- 開催期間
- 2018年2月16日(金)~2018年2月22日(木)
- 開館時間
- 10:00~19:00
(最終日は14:00まで/入館は終了10分前) - 会場
- 富士フイルムフォトサロン 大阪 スペース2
- 入場料
- 無料
年度別リスト
富士フイルムフォトサロン 大阪
2017年 第13回「名取洋之助写真賞」受賞作品 写真展
公益社団法人日本写真家協会が35歳までの「新進写真家の発掘と活動を奨励する」ために、公募した受賞作品を展示します。
* 作品点数 : 半切・カラー60点
※ 2月17日(土)・18日(日)、写真展併催イベントとして、受賞者によるギャラリートークを開催いたします。
【巡回展】
富士フイルムフォトサロン 東京 | 2018年1月26日(金)~2月1日(木) |
【写真展併催イベント】 受賞者によるギャラリートーク
日時 | 2018年2月17日(土)・18日(日) 各日ともに14:00~(約30分) |
---|---|
会場 | 富士フイルムフォトサロン 大阪 スペース2 (写真展会場) ※ お席のご用意はございませんので、予めご了承ください |
参加 | 無料 |
申込 | 不要 |
「名取洋之助写真賞」受賞 関 健作 (せき けんさく)
「Limited future」 (カラー30枚)
脳腫瘍という病気と向き合い、自分と家族の未来を思い描く一人の男を追った作品。
1983年 千葉県生まれ。34歳。
2006年 順天堂大学・スポーツ健康科学部を卒業。
2007年 体育教師としてブータンの小中学校で3年間教鞭をとる。
2010年 帰国し小学校の教員になるがすぐに退職。
2011年からフリーランスフォトグラファーとして活動を開始。
2017年 APAアワード2017 写真作品部門 文部科学大臣賞受賞。東京都在住。
「名取洋之助写真賞奨励賞」受賞 楠本 涼 (くすもと りょう)
「もうひとつの連獅子」 (カラー30枚)
自分の居場所を守るため、一般的な価値観を選ばなかった老齢の舞踊家と、若き弟子たちが、何を授受するのかを追った作品。
1982年 徳島県生まれ。34歳。
2007年 徳島大学大学院工学研究科生物工学修士課程修了。
同年より医薬品開発職に約4年間従事。
2009年 よみうり写真大賞 年間賞 佳作。月間賞 佳作 2回。
2011年~現在 写真業で独立。フリーランスとして活動。
2014年 第15回上野彦馬大賞 入選。京都府在住。