設立21年を迎えた「風花の会」（かざはなのかい）は花と風景を主題材とし、100余名の会員が道具としてのカメラで「感性を生かした作品創造」をめざし日々研鑽しています。
今回は21回目の作品展で、ドラマチックな大風景作品から花を素材にしたファンタジックな、あるいは絵本のような、また、アートな作品、デザイン的な作品まで、フィルムとデジタル両方を駆使し、イメージを昇華した絵作りに邁進しています。
今回、関東本部・東海支部・関西支部の会員有志40余名が、渾身を込めた全紙カラークリスタルプリントの作品群を展示します。是非ご高覧いただければ幸いです。

風花の会会長　小松毅史

作品点数 ： 全紙・カラー・クリスタルプリント・40点