- 開催期間
- 2016年7月22日(金)~2016年7月28日(木)
- 開館時間
- 10:00~19:00
(最終日は14:00まで) - 会場
- 富士フイルムフォトサロン 大阪 スペース1
- 入場料
- 無料
年度別リスト
富士フイルムフォトサロン 大阪
山村健児&齋藤朱門 写真展
「Dynamic Landscape Photography」
アメリカのカリフォルニア州で風景写真をスタートした日本人「二人」が、独自の視点と感性で切り撮ったランドスケープ、約30点を展示。
綺麗な風景を、初めて写真に収めた時のあの感動。その感動を忘れずに、二人は写真の知識・撮影技術・デジタル現像技術を、友人としてライバルとして常に切磋琢磨してきました。
「自分が感動をして切り撮った瞬間は、人をも感動させることができる」そう信じて作り上げてきた作品は、アメリカに限らず日本・世界へと広がり、その場所、その季節、そして、その瞬間でしか見られないもの。他では経験できない作品をお楽しみください。
今もなお、山村健児と齋藤朱門は「ダイナミック・ランドスケープ・フォトグラフィー」を各地で撮り続けています。
<プロフィール>
山村健児 (やまむら けんじ)
アメリカのカリフォルニア州にあるビッグ・サーにて一枚のポストカードに魅せられて始めた風景写真が2013 年1月。齋藤朱門と二人でカリフォルニアにて初めての天の川を撮影した経験はいまでも大切な思い出。現在は風景写真の楽しさを広めるべく写真教室を開催。月に一回、息子をモデルにした風景+人物の撮影をするのを楽しむ父でもある。
齋藤朱門 (さいとう しゅもん)
2013年、カリフォルニアでのランドスケープ・フォトグラファーとの出会いがきっかけで、カメラを手に取り、風景写真にのめり込む。同年の夏に山村健児とカリフォルニアで会ったのが運の尽き。より精力的に活動を始め、現在も毎週のように撮影に出かけ、時折、海外での撮影も行う。写真の原点である「楽しさ」を忘れずに今も同じ気持ちで撮影をし続けている。「シュモンカラー」と言われる独自の色使いは女性から根強い人気がある。