2015年1月20日、株式会社風景写真出版から新しい写真雑誌『ライフスケープ』が発刊されました。「LIFESCAPE（ライフスケープ）」は「Life（いのち、生命）」＋「Landscape（風景）」をあわせた造語です。コンセプトは「自然を見つめる人の写真誌」。野生動物、鳥、水中、昆虫、植物といった生物、植物に加え、人を含む生物と自然の共生関係や、自然循環系などにも目を向ける雑誌です。
Vol.1発刊を記念して、誌上フォトコンテスト「The field of LIFESCAPE photographers」の受賞作品展を開催します。
誌面に掲載された入賞作品25点を最大1,200ミリの大判銀塩プリントで展示。国内外のフィールドで捉えられた生きものや人の営みなどのネイチャー作品をご覧いただけます。
選考は今森光彦氏、鍵井靖章氏、戸塚 学氏、前川貴行氏の写真家4氏により行われました。