風景写真界の重鎮・山本健三先生が25年に亘って育てたグループを先生の没後も、そのまま新生「フォト禅」として受け継ぎ活動し、日本の自然風景の美しさや、四季の移ろいを自然体で撮り写真作品に仕上げ、月例の研究会では合評方式で写真のレベルを高めています。また、隔月の撮影会では新しい被写体を求め、作品つくりと会員相互の親睦を図っています。そして、年1回の写真展「四季有情」は京都、大阪や時には東京で開催して、多数のご来場を頂いており、隔月に「習作展」（京都）でも開催し、勉強の糧としています。

是非ご高覧下さり、何かとご指導頂くようお願い申し上げます。

フォト禅　代表幹事　山本龍太郎