- 開催期間
- 2010年2月26日(金)~2010年3月4日(木)
- 開館時間
- 10:00~19:00
(最終日は15:00まで) - 会場
- 富士フイルムフォトサロン 大阪
- 入場料
- 無料
富士フイルムフォトサロン 大阪
三人展
三人が専門とする写真分野を離れたテーマに取り組んだ、第1回目の写真展。
田中祥介 「残された里山あすか野」
地域開発がさらに進んで消滅するかもしれない里山。奇跡的に残っている小さな里山の確実に減っている草や虫たちの息吹を2年間記録した。
大久保勝利 「四季淡海」
四季それぞれの彩りや変幻する光が湖上に映え、風景をドラマチックに再現させる琵琶湖の作品です。貴重な自然の遺産を大切に美しい姿のまま残したいと念じています。
中島佳彦 「トスカーナ逍遥」
40年前にイタリアに行って以来、ずっと魅了されてきました。フィレンツェを都とするトスカーナ地方は、中世の建物が残る街や、緑の丘陵がどこまでも広がっている田園風景が穏やかで美しい。