江口愼一写真楽園作品展「光の森vol.6」は、私と会員有志36名の作品約50点により構成します。
テーマは四季折々の自然美や造形の妙味を軸に、各個人それぞれの自由な発想と表現による作品群でまとめました。作品は、自然をモチーフとしたマクロ表現から風景までジャンルは幅広く、四季の流れや季節感の変化を演出しつつ、会場全体を通してひとつの自然観や主張を訴えたいと考えています。

江口愼一

作品点数 ： 全紙サイズ、カラー、約50点（予定）
・フィルム・デジタル両方による作品。
・展示作品は、描写性の高い富士フイルム製品「銀写真プリント」を使用。

＜プロフィール＞

江口 愼一 （えぐち しんいち）

1953年京都市生まれ。愛知県立芸術大学美術学部デザイン科卒。10年間のサラリーマン生活の後フリーランスカメラマンとして独立。マクロ表現から風景写真まで、幅広いジャンルで活躍。2002年からアマチュア写真同好会・江口愼一写真楽園（がくえん）を発足しアマチュア指導にも熱心。定期的に個展・写真楽園の作品展を開催し、写真集・技法書を多数出版している。

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＜今後の開催予定＞

福岡市美術館・岡山県天神山文化プラザにて巡回展を開催予定
（2024年6月～7月にて日程調整中）

【巡回展】