春夏秋冬、木の葉が一瞬だけ見せる美しい色を命あるカタチで残しておきたい。
そんな思いが作品づくりのキッカケです。
花には一切頼らず木の葉と木の実だけを使って鳥、魚、動物、昆虫、人など様々な生き物を表現。
それは写真にしかできないアートの世界。
光を透過させたカラフルな木の葉の生物たちがファンタジックな世界へと誘います。
この写真展は子供たちの発想力を育てる葉っぱアートワークショップと共に開催されたこともあります。

作品点数 ： 全紙・半切、カラー、45点（予定）

＜プロフィール＞
1976年、日大芸術学部写真学科卒業。
1982年、NAAC展APA賞受賞。
CMプランナーとして電通に35年間勤務。
現在はフリーランスのマルチクリエーター。
2013年、富士フイルムフォトサロン 東京にて初写真展。
近著に「ムズカシそうなSDGsのことがひと目でやさしくわかる本」（小学館）など。

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【巡回展】