- 開催期間
- 2013年12月6日(金) ~2013年12月11日(水)
- 開館時間
- 10:00~19:00
- 会場
- 富士フイルムフォトサロン 札幌
- 入場料
- 無料
年度別リスト
富士フイルムフォトサロン 札幌
北海道・2013-大地と生命をみつめ-
NPO法人「北海道を発信する写真家ネットワーク」は、北海道全域に散在する会員を有しており、地域の環境や生命と対峙し、時間をかけた記録と表現を続けています。その取組みは、時に地域の環境保全や観光利用等において重要な資料となり、それらが一堂に揃う時、今の北海道をビジュアルに伝える強力なツールと成り得ます。
5月31日~6月6日に富士フォトギャラリー新宿において同NPOの有志8名による、北海道の各自然スポットから21世紀現在の環境と生命の有り様を表現した第1回東京展が開催されました。この写真展はその移動展です。
出展メンバーとタイトルは次のとおりです。
岡本 洋典「酷寒の自然美~北海道冬物語~」、石黒 誠「北の昆虫物語~雪虫とむしのかたち~」、久保田 亜矢「エゾリス~北の森から~」、菊地 晴夫「日本で最も美しい風景~美瑛の丘~ 」、深山 治「雪原~北限の光と影~」、駒井 千恵子「氷河期からやってきた日高山脈の花」、辻 博希「新天地に生きる~南十勝のタンチョウ~」、千葉 一仁「原色の生態系~北の水面下に生きる~」
現在の北海道の環境と自然を表現する写真展にぜひお越しください。
NPO法人 北海道を発信する写真家ネットワーク
岡本洋典