- 開催期間
- 2025年5月9日(金)~5月15日(木)
- 開館時間
- 10:00~19:00
(最終日は14:00まで/入館は終了10分前) - 会場
- 富士フイルムフォトサロン 大阪 スペース1・スペース2
- 入場料
- 無料
年度別リスト
富士フイルム企画写真展
「第63回 富士フイルムフォトコンテスト」入賞作品発表展
「富士フイルムフォトコンテスト」は、1950年に第1回が開催されて以来、半世紀以上の歴史を刻む、国内でも有数のフォトコンテストです。例年、腕に自信のある写真愛好家の皆さまはもちろん、独自の感性や想像力を活かした作品作りに取り組む若手の写真愛好家の皆さまにご応募いただいています。
「第63回 富士フイルムフォトコンテスト」には、全国より22,729点の作品をご応募いただき、厳正な審査を経て171点の入賞作品が決定いたしました。本コンテストは、自由写真部門、ネイチャーフォト部門、組写真部門、アンダー39部門(2024年10月末現在39歳以下の応募者が対象)の4部門からなり、各部門とも、撮影者の技術と感性豊かな作品が数多く寄せられました。
富士フイルムグループは2024年1月に創立90周年を迎え、これを機にグループパーパス「地球上の笑顔の回数を増やしていく。」を制定しました。富士フイルムグループの祖業である写真や画像・映像を取り扱うイメージング事業は、このグループパーパスと最も親和性が高い事業領域です。また人々の喜びや感動の瞬間を捉えた「写真」や「映像」は、人類にとってかけがえのない財産・文化です。
入賞作品展では、171点の多彩な表現を体感いただけるよう、富士フイルムの最高品質の銀写真プリントで展示しますので、写真の力、素晴らしさをご覧ください。
作品点数 : 全倍・全紙・半切サイズなど、カラー・モノクロ、計171点(予定)
・フィルム・デジタル両方による作品。
・展示作品は、描写性の高い富士フイルム製品「銀写真プリント」を使用。
主催 : 富士フイルム株式会社
入賞作品は「富士フイルムフォトコンテスト」のウェブサイトでもご覧いただけます。
審査員(敬称略・順不同)
自由写真部門 : 熊切 大輔
ネイチャーフォト部門 : 岡本 洋子
組写真部門 : GOTO AKI
アンダー39部門 : 川島 小鳥
【巡回展】
富士フイルムフォトサロン 東京 | [全部門一斉展示] 2025年4月18日(金)~5月1日(水) |
福岡県立美術館 3階4号室 | [全部門一斉展示] 2025年6月3日(火)~6月8日(日) |
富士フイルムフォトサロン 札幌 | [自由写真部門・組写真部門] 2025年6月20日(金)~6月25日(水) ※ 6月21日(土)はビルの法令設備点検のため、 13:00~18:00となります。 |
[ネイチャーフォト部門・アンダー39部門] 2025年6月27日(金)~7月2日(水) | |
富士フイルムフォトサロン 名古屋 | [自由写真部門・組写真部門] 2025年7月25日(金)~7月31日(木) |
[ネイチャーフォト部門・アンダー39部門] 2025年8月1日(金)~8月7日(木) |
※ 写真展・イベントはやむを得ず、中止・変更させていただく場合がございます。予めご了承ください。
※ 祝花はお断りいたします。