- 開催期間
- 2025年3月21日(金)~3月27日(木)
- 開館時間
- 10:00~19:00
(最終日は14:00まで/入館は終了10分前) - 会場
- 富士フイルムフォトサロン 大阪 スペース2
- 入場料
- 無料
年度別リスト
富士フイルムフォトサロン 大阪
富士フイルムフォトサロン 大阪 公募写真展
奥津一昭写真展「ビバ!大阪 ~たそがれの街角~」
かつて大阪は水運に支えられ経済と文化の中心的都市として発展し、明治期には“水の都”と呼ばれていました。現在、大阪では “水の都”としての川に寄り添う暮らしのある
いきいきとした風景を取り戻そうと、再生へ向け様々な取り組みがなされています。
その“水の都大阪”の自慢は夜景です。水面の映り込みとの相乗効果でとても美しく都会の夜を彩っています。また各地で行われている歴史的な伝統行事においても、宵の時間帯からは一層華やかで、大阪の人々に喜びと活力を与えています。およそ10年前から夕夜景と祭りを撮り続けてきました。今回2回目の個展として、“水の都大阪”の黄昏れ時の情景をまとめました。皆様のお越しをお待ちしております。
奥津一昭
作品点数 : 全倍・全紙サイズ等、カラー、約38点(予定)
・デジタルによる作品。
・展示作品は、描写性の高い富士フイルム製品「銀写真プリント」を使用。
【写真展併催イベント】 奥津一昭氏によるギャラリートーク
日時 | 2025年3月21日(金)・22日(土)・23日(日) 各日13:30から (約30分間) 参加無料・予約不要 |
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会場 | 富士フイルムフォトサロン 大阪 写真展会場内 |
講師 | 奥津 一昭 |
※ 座席はございませんので、予めご了承ください。
※ イベントはやむを得ず、中止・変更させていただく場合がございます。予めご了承ください。
<プロフィール>
奥津一昭
山形県出身。2001年定年退職すると自然風景に興味を持ちJNP(日本風景写真協会)と地元のクラブ「ゆうゆう」に入会する。
その後、夕夜景や祭りに魅せられ両方を並行して撮影してきた。
9年前「幸せを運ぶモノレール」で初個展を開催。今回は2回目の個展。
※ 写真展・イベントはやむを得ず、中止・変更させていただく場合がございます。予めご了承ください。
※ 祝花はお断りいたします。