- 開催期間
- 2025年6月20日(金)~7月3日(木)
- 開館時間
- 10:00~18:00
(最終日は14:00まで) - 会場
- 富士フイルムフォトサロン 名古屋
- 入場料
- 無料
年度別リスト
富士フイルム 企画写真展
富士フイルム海老名Minerva AFC 写真展
■ 見どころ
- スポーツカメラマン小座野容斉氏が、富士フイルム海老名Minerva AFCの2024年国内アメリカンフットボール最高峰リーグX1 Superでの挑戦を撮影した作品群。
- スポーツとビジネスを両立する選手たちが繰り広げる真剣勝負を捉えた作品約25点を展示。
- 鍛え上げられた選手たちの戦いの様子を躍動感とともに表現した作品を通じてアメリカンフットボールの魅力を感じてください。
■ 富士フイルム海老名Minerva AFCとは
1989年に旧富士ゼロックス株式会社(現:富士フイルムビジネスイノベーション株式会社)有志にて設立され、昨年、創部35周年を迎えた社会人アメリカンフットボールクラブチーム。2023年1月に活動拠点である海老名市ならびに海老名商工会議所と包括連携に関する協定の締結を機に現チーム名 富士フイルム海老名Minerva AFCとなった。2024年、日本社会人アメリカンフットボールリーグ最高峰リーグX1 Super Central Divisionに所属。キッズ フラッグフットボールチームJr.Minerva FFCを立ち上げるなど、青少年の健全な育成やスポーツを通じた健康増進等、地域に根差して活動している。
■ 写真家からの写真展紹介
アメリカンフットボールは、本場米国では、野球やバスケットボールを凌ぐ人気No.1スポーツで、2024年は米プロフットボールリーグNFLの通常公式戦の視聴者数がMLBワールドシリーズをはるかに上回ったほどです。アメリカンフットボールは選手の身体能力・技術を最大限に発揮できるよう、1プレー1プレーが高度な戦略の下で実行されます。富士フイルム海老名Minerva AFCはそんなアメリカンフットボールの魅力を伝える力が備わったチームです。2022年から新体制になり、着実に力を付け、2024年は日本一に向けての第一目標である、トップリーグ「X1 Super」昇格を果たし、熱戦を展開しています。地元・海老名市に愛され、富士フイルムグループをはじめとする多くのスポンサー企業に支えられる海老名Minerva AFCの戦いを、もっと多くの人に知ってほしい。そして、応援してほしい。そんな思いを込めた写真展です。
小座野 容斉(こざの・ようせい)
![[Image]小座野 容斉](/photosalon/pack/images/2506/n25062001_profile.jpg)
■ 撮影者(小座野 容斉氏)紹介
日本スポーツプレス協会(AJPS)会員。東京都出身、早大卒。1989年毎日新聞に入社、写真部のカメラマンとして、春・夏の高校野球、プロ野球、ラグビーなどを撮影。
デジタルメディア局に異動後は、ニュースサイト編集の傍ら、格闘技、フィギュアスケート、モータースポーツも撮影してきた。アメリカンフットボールは、個人のライフワークとして、トップリーグの「Xリーグ」を中心に年間約70試合を撮影・取材している。
2020年毎日新聞退社後は、ウェブ「アメリカンフットボール・マガジン」で記事掲載。yahoo!などにも配信。また、2021年からは毎年4月に発行される「NFLドラフト候補名鑑」出版に携わる。
2023年からは米国の「スポーティングニュース」日本版でアシスタントエディターとしても活動中。
作品点数 : 約25点(予定)
・富士フイルム製デジタルカメラ*XシリーズおよびGFXシリーズで撮影した作品。 *一部を除く
・展示作品は、描写性の高い富士フイルム製品「銀写真プリント」を使用。
主催 : 富士フイルム株式会社
共催 : 一般社団法人海老名Minerva AFC
企画 : 株式会社ラジアン
※ 写真展・イベントはやむを得ず、中止・変更させていただく場合がございます。予めご了承ください。
※ 祝花はお断りいたします。