- 開催期間
- 2020年6月5日(金)~2020年6月11日(木)
*土・日は開館致します - 開館時間
- 10:00~18:00
(最終日は14:00まで) - 会場
- 富士フイルムフォトサロン 名古屋
- 入場料
- 無料
年度別リスト
第59回 富士フイルムフォトコンテスト入賞作品発表展
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解の程宜しくお願いいたします。
「第59回 富士フイルムフォトコンテスト」には、全国より29,554点の作品をご応募いただき、厳正な審査を経て180点の入賞作品が決定致しました。これもひとえに全国の写真愛好家をはじめとする皆様のご支援の賜物と深く感謝いたしております。
本フォトコンテストは、自由写真部門、日本の文化部門、ネイチャーフォト部門、壁に飾る写真部門、フォトブック部門の5部門から成ります。
自由写真部門では、子どもたちやご年輩の方々が被写体となった和やかな写真が多く入賞しました。日本の文化部門では、日本各地のお祭りや行事での心温まる作品等が集まりました。ネイチャーフォト部門では、海、山、草花など色彩豊かで季節感溢れる写真が数多くありました。壁に飾る写真部門は、フォトコンテスト初心者や若い方の応募も多く、20代の方が大賞を受賞されました。また「壁に飾ると楽しくなる写真」というテーマで作品を募集し、造形の面白い作品や抽象的な写真もありました。フォトブック部門は、テーマが一貫し、応募者の創意工夫を感じられる作品が集まりました。富士フイルムフォトコンテストは、1950年に第1回が開催されて以来、半世紀以上の歴史を刻み、メセナ活動の一環として、写真の素晴らしさ、楽しさ、感動を伝え続けています。今後も写真の持つ価値や力を多くの人々に伝えるべく尽力し、「写真文化の継承、発展」に取り組んで参ります。
今後も富士フイルムフォトコンテストにご支援を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。
※ 優秀賞は、当該地域の作品のみ展示の場合もございます。
審査員(敬称略・順不同)
自由写真部門 : ハービー・山口
日本の文化部門 : 林 義勝
ネイチャーフォト部門 : 前田 晃
壁に飾る写真部門 : 森本 美絵
フォトブック部門 : 榎並 悦子