ページの先頭です


ここからサイト内共通メニューです
サイト内共通メニューをスキップしてサイトの現在地表示へ移動します

サイトの現在地を表示します
サイトの現在地表示をスキップして本文へ移動します

富士フイルムフォトサロン名古屋

  • 開催期間
  • 2018年8月3日(金)~2018年8月9日(木)
    *土・日は開館致します
  • 開館時間
  • 10:00~18:00
    (最終日は14:00まで)
  • 会場
  • 富士フイルムフォトサロン 名古屋 スペース1
  • 入場料
  • 無料

ピックアップ

東京大阪札幌仙台名古屋福岡
富士フイルムフォトサロン 名古屋

秦達夫 写真展「屋久島 Rainy Days」

ここに Flash が表示されます。Flash Ver.8以上が必要です。

屋久島取材は2005年から始まり、渡航は50回を越えます。屋久島は、日本列島の植生が縦に分布しています。その植生の変化と黒潮と山々が創りだす気象変化が、僕の興味をそそりました。特に雲の動きは独特で、1つとして同じ形はありません。例えば、地を這うような形のものもあれば、天へと伸びる龍のようなものまで多種多様です。
また、隣の種子島は雨が少ないのに、なぜ屋久島は多いのか?など、取材を進める中で謎が解けていく心地よさがあり、自分のスキルに合わせた登山ができる魅力もありました。僕にとって屋久島は学びの場であり修行の場でもあります。
今回、その屋久島をまとめさせて頂きました。

後援 : 公益社団法人屋久島観光協会


プロフィール

1970年長野県遠山郷生まれ。自動車販売会社退職後、バイクショップに勤務。後に家業を継ぐ為にカメラの勉強を始め写真に自分の可能性を見出し、写真家を志す。写真家竹内敏信氏の弟子となり独立。屋久島を始め日本の風景やニュージーランド、アラスカを舞台に創作活動を行っている。故郷の湯立神楽「霜月祭」を取材した『あらびるでな』で第八回藤本四八写真賞受賞。個展、写真教室、カメラ雑誌随筆等多数。



ここからフッターです

ページの終わりです
ページの先頭へ戻る