「とやま森の四季彩フォト大賞」（主催：とやま森の四季彩フォト大賞実行委員会、富山市）は、富山市の約7割を占める広大な森林を、健全な姿で次の世代に引き継ぐことの大切さをアピールするとともに、緑豊かで美しい富山市の魅力を広く内外に発信するため、3年に1回のトリエンナーレ方式で開催しています。
　本年度は第7回を開催し、平成28年9月16日から10月31日の期間、作品を募集したところ、全国から1,652点の応募があり、一次審査、二次審査を経て109点が入賞・入選されました。
　前回の第6回からは、富山市出身の写真家 テラウチマサトさんを審査委員長にお迎えし、「森の風景・くらし部門」と「ファミリースナップ部門」の2部門で、プロ・アマチュア問わず作品を募集しています。また、今回から「森の風景・くらし部門」に、新たに“高校生の部”を新設しています。
　富山市ホームページ「第7回とやま森の四季彩フォト大賞」でも掲載していますので検索してみてください。