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高橋信一写真展「四季の余韻」

《富士フイルムフォトサロン・仙台》にて  
   
 山野の風景は 時節がくれば毎年同じような姿を見せてくれますが、その年の気候などにより大きな違いがみられます。変化の多い日本の自然を写真を通して、充分に楽しんでおります。
 大判カメラを使用するようになって5年目、まだ使いこなす程には至っておりませんが銀塩写真のすばらしさを知り、組立暗箱で撮ったあたりまえの自然の感動を、40枚にまとめてみました。 
 また それぞれの作品に拙い短歌も添え タイトルを「四季の余韻」としております。
 未熟ではありますが 是非ご高覧ください。
〜万象の輝く一瞬残したくファインダー覗くきょうも明日も〜
高橋信一 
 

   

第3回 f・8仙台写真倶楽部 写真展「ふれあい」

《富士フイルムフォトサロン・仙台》にて  
   
この会の発足は今は亡き日本写真界の重鎮、故中村正也先生を師として仲間5人から8年前に「父楽地父」(パパラッチ)という名でスタート致しました。
師亡き後もその遺志をを継ぎ「f・8」と名を変え会員一同研鑽の日々を過ごしてまいりました。
お蔭様で現在写す喜びを共有できる仲間も18名となり、会のモットーである明るく、楽しく、そして、この度「ふれあい」をテーマに富士フォトサロン様の御協力を得、はれて写真展を開催する運びとなりました。
写真とは一期一会の世界です。我々はその出会いを大切に「撮る者に安らぎを、観る人に幸せを」を常に意識しこまやかな表現でそれをお伝えしたいと念じております。
ご高覧頂きます皆様に何か暖かいものを感じて頂ければ幸いです。
また忌憚なきご感想もお聞かせ頂き会発展の肥しとさせて頂ければと思います。
 

   

無名写真塾展「那須の風光」

《富士フイルムフォトサロン・仙台》にて  
   
那須連山の主峰である茶臼岳の霧氷や朝日岳の紅葉など山岳の四季。
里の花風景、那珂川支流の渓谷美、沼原湿原の草もみじや高原で遊ぶ小動物などの
写真を展示致します。
是非ご高覧いただきたくご案内申し上げます。
信太一高(代表) 
 

   

輝望フォトグラファーズ写真展「水物語」

《富士フイルムフォトサロン・仙台》にて  
   
日本の風景を思い浮かべるとき、心に描く心像映像に必ず水風景が現れます。
日本人は無意識のうちに水に対して美しく清潔なイメージをもっています。 
さまざまな水風景に出会い、その透明感、清涼感、曲線美、そして水音の旋律を肌で感じながら、水本来がもつやさしさ、やわらかさを表現すべく会員一同
シャッターをきってきました。何処にでも当たり前に見られる水風景も色と形と音の三重奏で構成された「芸術」といっても過言ではないでしょう。
本写真展では、水そのものから変容した氷や雪、そして霧なども織り込んで会員一人一人の水を巡る心のオアシスを作品集「水物語」と題して表現を試みて参りました。何卒ご高覧頂きますれば幸いに存じます。
輝望フォトグラファーズ写真集『水物語』平凡社刊行
 
 

   

管洋志写真展「奄美−シマに生きて−」

《富士フイルムフォトサロン・仙台》にて  
   
 「こんな平和な一日があるのだろうか」山は深く、緑は濃く、紺碧の黒潮に包まれ、淡々と人間の生き方、自然の過ごし方が、奄美にはある。日の出と共に起き、働き、熱い太陽が照りつける昼は休み、湿気を含んだ風がゆるやかに吹き始める夕方には仕事を終え、浜に出て遠くの水平線を眺め、太陽が沈む姿を見届ける。
 しかし、深く奄美を知るほど、この平和な今日は、自然に出来上がったのではなく、戦後8年間余りのアメリカの軍政下を経験、本土復帰を熱望し、どん底を経験した人間しか持ち得ない“心根の優しさ”の上のあることを知った。
2003年12月23日。「本土復帰50周年」の祝賀行事が行われた時を境に、奄美に住む、人間の営みに焦点をあて、生き抜く事の喜び悲しみを撮り続けようと撮影に拍車がかかった。
*写真集:「庵美」シマに生きて 新潮社刊 同時発売
【管洋志 ・ スライド&トーク】開催のご案内

写真家管洋志さんが『スライド&トーク』でお伝えする〜自然界に包まれる奄美の魅力〜

 日 時 平成20年2月29日(金) 18時〜20時
 会 場 富士フイルムイメージング(株)東北支社       
仙台市青葉区一番町4−6−1 
第一生命タワービル7F セミナールーム
 募集人数 30名
 会 費 1000円
 お申し込み  富士フォトサロン店頭窓口、又は下記のTEL/FAXにてお申し込みください。
 お問合せ 富士フイルムフォトサロン店頭
022−265−5119(TEL・FAX兼)
担当・若生(薫)

※サロン会期中は無休ですが、店頭窓口は休日(土、日、祝日)の為、FAXでのみお申込受付けになります。

 

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