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2007全日本読売写真クラブ展

《FUJIFILM SQUARE(東京ミッドタウン)
 富士フイルムフォトサロン/スペース1・2》にて
 
   
 読売写真クラブ(YPC)は、全国の写真愛好家が集う写真クラブで、昭和57年、栃木県宇都宮市に初めて誕生しました。現在30クラブ、約5500人の会員が各地で写真活動を行っています。
 会員が撮影会、例会コンテスト、勉強会、作品展などの活動を通して培ってきた成果を今年も本展で発表いたします。
 全国から寄せられた応募作品を、写真家・立木義浩氏が審査した最優秀賞1点、審査委員特別賞1点、優秀賞5点、審査委員奨励賞5点を含む182作品を展示いたします。
読売写真クラブ・読売写真大賞事務局 
 

   

第1回フォトアカデミー梓写真展
「自然へのまなざし」〜やすらぎの時間の中で

《FUJIFILM SQUARE(東京ミッドタウン)
 富士フイルムフォトサロン/スペース3》にて
 
   
自然は人間の心のように様々な表情があります。
春夏秋冬、昼と夜、嵐と様々な変化を私たちの前に見せます。
風雨の後などは空気が浄化されて普段見られない清々しい風景になります。
自然が垣間見せてくれる調和された風景にやすらぎを感じながら
シヤッターを切る時は幸せな気持ちになれます。
見て頂く方に少しでも、この気持ちをお伝えする事が出来れば
会員一同これ以上の喜びはありません。
フォトアカデミー梓一同 
 

   

日本舞台写真家協会創立20周年記念協会展
「その時代、ときめきの瞬間」

《FUJIFILM SQUARE(東京ミッドタウン)
 富士フイルムフォトサロン/スペース1》にて
 
   
バレエ、舞踊、音楽、演劇など、ほぼ全ての「舞台」をフィールドとする写真家達が集まって日本舞台写真家協会も、1988年の発足から早いもので20年の歳月を経てまいりました。その間、我々の被写体である舞台も、そして写真家自身の周辺も大きく変化して参りました。20年の節目となる今回は、その歳月を、我々が手がけた<記憶>で振り返ろうという試みです。変化しつつ大きく飛翔する舞台の世界を、どうかご覧ください。
 
 

   

松尾治写真展「山々からの富士」

《FUJIFILM SQUARE(東京ミッドタウン)
 富士フイルムフォトサロン/スペース2》にて
 
   
四季折々に変化する富士山の美しい姿に魅せられ、40歳を過ぎた頃から、趣味の登山のかたわら、富士山を撮り始めて、はや20余年。富士をとりまく周辺の山々を四季を通して単独で重い荷を背に歩き回り、しばしば山頂でビバークまでして撮影した写真です。 主として南アルプスの3000m級の山々、その他、八ケ岳、金峰山等からの高い位置から撮影した作品です。
松尾 治 
 

   

阪上晶貴写真展「中国大陸に蒸機を追うⅡ」

《FUJIFILM SQUARE(東京ミッドタウン)
 富士フイルムフォトサロン/スペース3》にて
 
   
 −30℃凍てつく大地、朝夕の感動さえ憶えさせるなんと素晴らしい空の色の移り変わりか。天高く吹き上げる蒸気は雲となり、雪の結晶となり降り注ぎ、やがて目の前にダイヤモンドダストが現れる。私にとって最高の被写体、前進型蒸気機関車が相棒となってその世界に花を添える。そんな世界に飽きるはずも無く、今では訪中13年目撮影ロケ回数40数回を超える。5年前に大阪富士フォトサロンで開催した「中国大陸の蒸機を追う」の今回は第2弾で約20点を全倍プリント大画面で見て頂き、私の想いが皆様に少しでも伝われば幸いです。
阪上 晶貴 
 

   

大谷充彦写真展
「そこに汽車が居るから…Ⅱ」欧州に魅せられて

《FUJIFILM SQUARE(東京ミッドタウン)
 富士フイルムフォトサロン/スペース3》にて
 
   
98年、日本各地での作品でまとめた写真展「そこに汽車が居るから・・・」、その前年に新婚旅行で訪れたヨーロッパ、その美しい風景・自然と調和した汽車たちに魅せられ、例年のように彼らに逢いにはるばる出かけています。
ヨーロッパでは本当に多くの汽車たちが大切にされ、古いものでは100年以上も前の汽車が整備されて元気に走っています。中世の町並みを、古いレンガ橋を、教会の前を、国境の丘を、チューリップ畑を、小径を横切り、森を抜け、白銀の平原へと、煙と蒸気をたなびかせ、時には高緯度の射光線で化粧をされて・・・。 まるで絵本の中のお伽の国で、そこに暮らす人々と共に今を生き続けています。
このような魅力を作品に表現しました。
大谷 充彦 
 

   
カラーフェア'07
全日本写真連盟東京都本部写真展
 
《FUJIFILM SQUARE(東京ミッドタウン)
 富士フイルムフォトサロン/スペース1》にて
 
   
 

 東京都本部は東京都本部に所属する支部会員と個人会員による写真展「カラーフェア」を開催いたします。
 今年は第39回目を迎え、金賞1、銀賞2、銅賞3、朝日新聞社賞1、 全日写連賞1、東京都本部長賞1、クリエイト賞2 、入選50点を展示いたします。

 

   

小林宗一写真展「奥会津のこころ」

《FUJIFILM SQUARE(東京ミッドタウン)
 富士フイルムフォトサロン/スペース2》にて
 
   
 ひとり、ブナの原生林に入ることがある。小鳥のさえずりを聞き、木々の香りに包まれ、自然との一体感を味わいながら写真を撮らせていただく。幸せのひとときです。
 奥会津に生まれ育ったものとして、自然を愛し、共に生きてきた「奥会津のこころ」が少しでも作品に表現されていれば幸いです。
 教師生活の休日のみに撮影した、ここ8年間ほどの作品です。現職中に個展をと願っておりましたが夢を叶えさせていただきました。
 

   

新井マスギ・啓子写真展
「おもしろ造形写真/心の花」

《FUJIFILM SQUARE(東京ミッドタウン)
 富士フイルムフォトサロン/スペース3》にて
 
   
「おもしろ造形写真」 新井マスギ
大人は勿論、子供が見ても楽しめる「おもしろ造形写真」を十数年撮り続けています。
今回は花、氷、シャボンを素材にした造形写真を展示します。

「心の花」 新井啓子
自然のままの花ではなく、心の中に浮かんだ花の幻想的な美しさを表現しました。
チューリップ、ひまわり、椿などを素材にし、「心の花」をイメージして撮影しました。
 

   

中村吉之介写真展
フィルムと共に半世紀「四季・風物抄」

《FUJIFILM SQUARE(東京ミッドタウン)
 富士フイルムフォトサロン/スペース1》にて
 
   
小学生の頃、カメラ小僧であった私。それがアマからプロへ…。
フィルムと共に過ごすこと既に半世紀。専門は?と聞かれるとただ一言、写真とだけ応え、根っからの写真職人として、風景、人物、報道、一般的スナップなどを撮る。もちろん今も…。
そして写真は全てスナップだ!、というのが私の信条だ。
 

   
第27回日本雑誌協会写真記者会賞展  
《FUJIFILM SQUARE(東京ミッドタウン)
 富士フイルムフォトサロン/スペース2》にて
 
   
 

 

 

   

ファインダークラブ写真展「街・町・まち」

《FUJIFILM SQUARE(東京ミッドタウン)
 富士フイルムフォトサロン/スペース3》にて
 
   
人々が集い、日々の暮らしを営むところ・・・街・町・まち。
季節、天候、昼夜により変化する街の表情を、また町に生活する人々の喜びや悲しみの様子を、カメラでとらえてみよう。今回、私たちはこれをテーマに決め、作品作りに取り組みました。自分の住む町あり、遠く外国の街あり、各々の心に残る私の1枚を展示いたします。
ファインダークラブ 
 

   

日本山岳写真協会展
「2007−山・われらをめぐる世界」

《FUJIFILM SQUARE(東京ミッドタウン)
 富士フイルムフォトサロン/スペース1・2・3》にて
 
   
 日本山岳写真協会は、間もなく創立70周年を迎えようとしています。日本で最も歴史のある山岳写真の作家集団として、これまで国内外の山岳自然を映像にとどめてきました。
 山の自然は、四季折々に豊かな表情を見せてくれます。それは美しく、あるときは想像を絶するような厳しいものがあります。私たちは、それらの出合いの中から限りない山岳美を追い求めております。
 本展は、昨年に引き続き山と写真に深く関心をお寄せになられている皇太子殿下に特別の出品を賜り会場に展示していただくことになりました。
 会場の展示は、特別出品・皇太子殿下の作品をはじめ、全国の会員から厳選した作品、ならびに一般公募による入選作品、約200点で構成するものです。
日本山岳写真協会 
会長 川口邦雄