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デジタルカメラとｅ ピクチャーの世界を拡げるFinePix"Picture The Future"対応 デジタルカメラ 「FinePix2300」 新 発 売
平成13年2月1日
富士写真フイルム株式会社
富士写真フイルム株式会社（社長：古森 重隆）は２１１万画素の高画質でコストパフォーマンス抜群、
ｅ ピクチャーの楽しさ・便利さを大きく拡げる新システムFinePix"Picture The Future"
（ピクチャー ザ フューチャー） に対応したデジタルカメラ「FinePix2300」を3月4日より新発売いたします。
｢FinePix2300｣は昨年10月の発売以来大変好評をいただいております「FinePix1300」の姉妹機として、211万画素CCDを搭載し、ＵＳＢインターフェースセットと8MBスマートメディアを同梱したオールインワンパックのデジタルカメラです。「デジタルカメラが初めて」という方にも気軽に高画質で撮影を楽しんでいただき、簡単にパソコンに画像を取り込んで活用していただくという「FinePix1300」のコンセプトはそのままに、211万画素CCDを新たに搭載し、さらなる高画質で幅広い撮影がお楽しみいただけます。
また、「FinePix2300」は、デジタルカメラFinePixを中心に、ビュアーソフト、画像ネットサービス等が一体となった全く新しいシステムFinePix"Picture The Future"に対応しております。
FinePix"Picture The Future"は今までのデジタルカメラの撮る楽しみに加え、撮影した画像の活用方法や楽しみ方を更に大きく拡げていくシステムです。
さらに、デジタルフォトプラットフォーム「FinePix Platform HA-770」（別売）を使用して、撮影後のデータをパソコンを使わず簡単に再生・編集・保存することが可能です。また、全国のＦＤiサービス取扱店でデジタルプリントしたり、デジタルフォトプリンター「FinePix Printer NX-700」（別売）や「FinePix Printer NX-500」（別売）を使用すれば、ご家庭で簡単に高画質プリントをお楽しみいただけます。
デジタルカメラ「FinePix2300」は、
ｅ ピクチャーソリューションの新たな提案FinePix"Picture The Future"に対応した、ハイスペックでハイコストパフォーマンスなデジタルカメラとして、FinePixシリーズのラインナップに加わります。
記
1.発売日 平成１３年３月４日（日） 2.製品名 フジフイルム デジタルカメラ FinePix2300 3.メーカー希望小売価格（税別） ４９,８００円
4. デジタルカメラ「FinePix2300」の主な特長
(1)
２１１万画素クラスでトップクラスの高画質 ・
総画素数２１１万画素の１／２.７型正方画素原色CCDを搭載。 ・
豊かな色再現を実現する「原色フィルター」、定評ある「シーン自動認識オートホワイトバランス」機能の融合により、様々な条件下でも最適な色合い、明るさでの撮影が可能になり、２１１万画素クラスでトップクラスの高画質を実現しました。 ・
放送用レンズとして評価が高いフジノンレンズの使用により高解像度を実現。隅々までくっきりと撮影可能です。 (2)
すぐに使えるオールインワンパック ・
カメラ本体にスマートメディア（８ＭＢ、３.３Ｖ）１枚、単３形アルカリ乾電池４本、ＵＳＢインターフェースセットを同梱 。買ってすぐにお使いいただけます。・
本体側面に専用USB端子を装備。USBインターフェースセット(注1)
(注1) 対応PC：USBが標準サポートされ、以下のOSがプリインストールされたモデル。
(3)
単３形乾電池で大量枚数撮影 ・
単３形アルカリ乾電池４本で、液晶モニターONで約２４０枚、液晶モニターOFFで約７３０枚も撮影することができます (当社測定条件による、使用状況により異なります)。低消費電力でバッテリーのもちがよく、ここぞという時にシャッターチャンスを逃しません。・
お求め易い単３形アルカリ乾電池の他、充電式の単３形ニッケル水素電池(別売)も使用することができます。 (4)
その他の機能 [1]
コンパクトなポケットサイズ ・
様々な部品の小型化と３次元設計により、ポケットにすっぽり収まるコンパクトサイズを実現。いつでも気軽に携帯できます。 ・
ボディは一般的なコンパクトカメラと同じ横型を採用。手に取りやすく、撮影時に自然に構えることができます。 [2]
多彩な撮影・再生機能 ・
デジタル２．５倍拡大撮影機能を使って、手軽に拡大撮影が行えます。さらにマクロモード(最短撮影距離：約８cm〜１５cm)で接写も簡単。 ・
６４０×４８０ピクセルモード時に連写（約２コマ/秒、最大９コマまで）が可能。 ・
オートストロボ機能、人物と夜景がきれいに撮れるスローシンクロ撮影、Eメールでの利用に便利なVGAモードなど便利な撮影機能が満載。 ・
撮影した画像を簡単にチェックできるマルチ再生（９画面）、任意の部分を大きく再生できる再生ズーム（１.２〜４.０倍）など、便利な再生機能も充実。 [3]
快適な操作性を追求した充実の機能 ・
簡単操作で定評のあるモードダイヤルと十字ボタンを採用。初めてデジタルカメラを使う方でも容易に操作できるメニュー構造。 ・
光学ファインダーや内蔵オートストロボ搭載。 [4]
多彩なPC接続 ・
｢ＰＣカードアダプター PC-AD3B｣によりノートパソコンへ高速取り込み可能。 ・
「フロッピーディスクアダプター FD-A2B」で3.5インチフロッピーディスクドライブから簡単にパソコンへ取り込み可能。 ・
「イメージメモリーカードリーダー DM-R1」によりIEEE1394インターフェースでパソコンへ高速取り込み可能。 ・
「イメージメモリーカードリーダー SM-R2」によりＵＳＢインターフェースでパソコンへ高速取り込み可能。 [5]
業界標準規格準拠 ・
業界標準フォーマットＤＣＦ( Design rule for Camera File system)(注2) ・
ＤＰＯＦ(Digital Print Order Format)(注3)
（注3） デジタルカメラで記録された画像をいろいろな機器で共通に利用しあえるよう （注4） ＤＰＯＦはデジタルカメラで撮影した画像の中から、プリントをしたいコマや枚数
(5)
FinePix "Picture The Future" （ピクチャー ザ フューチャー）対応 "Picture The Future"とはデジタルカメラFinePixを起点としたデジタルイメージングシステムの総称で、デジタルカメラFinePixを中心に、ビュアーソフト、画像ネットサービスが一体となった全く新しいシステムです。デジタルカメラで撮影するだけでなく、撮影した画像を見たり、活用したりして楽しむことを主な目的に、以下の内容から構成されております。 [1]
｢FinePixViewer｣ （ファインピックス ビュアー）パソコン用デジタル画像閲覧ソフト。デジタルカメラで撮影した画像をパソコン画面上に簡単に並べて見ることが可能。メニューから「PictureJourney（ピクチャー・ジャーニー） 」、「FDiネットプリントサービス」、「FinePix.com」をはじめ各種の「FinePix Internet Service」にリンク。 [2]
「FinePix Internet Service」 （ファインピックス インターネット サービス）｢FinePixViewer｣のメニューからアクセスできるインターネットサービスの総称。 [3]
「PictureJourney」 （ピクチャー・ジャーニー）｢FinePix Internet Service」の中心となるサイト。写真入りホームページやアルバム作成、画像添付メールの作成、携帯電話の待ち受け画面としてお気に入りの画像登録できる「どこでもPicture」サービス等からなる会員サイトと、一般公開のコミュニティーサイトで構成。（ユーザー登録及び会員登録が必要） [4]
「FDiネットプリントサービス」 撮影した画像を選択するだけで自宅のパソコンからインターネットを介して高画質写真プリントを簡単に注文、登録したお店でプリントの受け取りが可能。
5. 別売アクセサリー 6. デジタルカメラ「FinePix2300」の主な仕様
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