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超軽量・超小型・超薄型のスタイリッシュな超高画質デジタルカメラ |
「デジタルカメラ FinePix4500」 |
新 発 売 |
平成12年9月19日
富士写真フイルム株式会社
富士写真フイルム株式会社(社長:古森重隆)は、ポケットに入る軽くて薄いデジタルカメラ「FinePix4500」をシルバー、ブラックの2色のカラーバリエーションで新発売いたします。
当社は昨年10月、高品位な大型の受光素子を高密度に配列した「スーパーCCDハニカム」
(*1)の開発を発表いたしました。
そして本年3月以降、「スーパーCCDハニカム」の性能を活かしバランスのとれた超高画質デジタルカメラ
・「FinePix4700Z」 |
CCD 総画素数:ハニカム配列240万画素、 記録画素数:ハニカム信号処理最大432万画素 光学3倍ズームレンズ搭載、小型・軽量・縦型フォルムのFinePixフラグシップモデル |
・「FinePix40i」 |
CCD 総画素数:ハニカム配列240万画素、 記録画素数:ハニカム信号処理最大432万画素 MP3オーディオ対応、超小型・超軽量・超薄型のスタイリッシュなマルチメディアカメラ |
・「FinePix S1 Pro」 |
CCD 総画素数:ハニカム配列340万画素、 記録画素数:ハニカム信号処理最大613万画素 プロスペックのレンズ交換式一眼レフモデル |
・「FinePix4900Z」 |
CCD 総画素数:ハニカム配列240万画素、 記録画素数:ハニカム信号処理最大432万画素 大口径光学6倍ズームレンズ搭載、本格的で多彩なマニュアル撮影機能を誇るハイスペックカメラ |
を次々と発売、発表し、好評をいただいております。 |
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(*1) |
スーパーCCDハニカムは、フォトダイオード配列を従来型CCDの正方格子配列から 45度回転させ、フォトダイオードの形状を受光面積の大きい八角形にしたものです。
これにより、解像度・感度・ダイナミックレンジ・S/N・色再現性などの要素をバランス良く 向上させ高画質を実現しています。 |
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「FinePix4500」は「スーパーCCDハニカム」を搭載、ハニカム信号処理で記録画素数最大432万画素の超高画質を実現するとともに、画像と音声を同時に記録できる音声付き動画撮影機能、パソコンとのインターフェースとしてはUSB端子を搭載、超薄型レンズを新開発してスタイリッシュな超小型・超軽量・超薄型のボディーに収めました。 ポケットやかばんに入れて持ち運べ、超高画質デジタルカメラライフをいつでも楽しんでいただきたいという想いを凝縮した高機能普及モデルです。
超高画質を実現する「スーパーCCDハニカム」搭載シリーズとしてラインアップいたします。
記
1.発売日 | 平成12年10月22日(日) |
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2.製品名 | フジフイルム デジタルカメラ FinePix4500 |
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3.メーカー希望小売価格(税別) | 68,000円 |
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4. |
デジタルカメラ「FinePix4500」の主な特長 |
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(1) |
「スーパーCCDハニカム」搭載、記録画素数最大432万画素の超高画質を実現 |
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1/1.7型「スーパーCCDハニカム」(総画素数ハニカム配列240万画素)を搭載。 |
| ・ |
ハニカム信号処理により記録画素数最大432万画素の超高画質を実現。 |
| ・ |
「スーパーCCDハニカム」搭載により、感度、ダイナミックレンジ、S/N、色再現性など、デジタルカメラの高画質化に欠かせない基本性能が大幅に向上。ISO感度200の高感度を実現。 |
| ・ |
定評のある「シーン自動認識AWB&AE」の精度をさらに向上。様々な条件下でも常に最適なホワイトバランスと露出での撮影が可能。 |
| ・ |
新開発の小型で明るいスーパーEBCフジノンレンズを搭載。 |
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(2) |
超小型・超軽量・超薄型のスタイリッシュボディ |
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様々な部品の小型化や超薄型レンズの開発、3次元設計、高密度実装技術等により、超小型・超軽量・超薄型を実現。 |
| ・ |
携帯しやすい高品位なスクウェアフォルムデザイン。ボディーは剛性に優れたアルミニウム/マグネシウム合金、軽量で手になじむ質感の良さと堅牢性を実現。 |
| ・ |
レンズをゴミや傷から保護。高い信頼性と機能美を追求した金属製電動レンズカバー搭載。 |
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(3) |
その他の機能 |
| [1] |
多彩な撮影・再生機能 |
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ハニカムならではの滑らかなデジタルズームで、最大デジタル3.75倍のズームアップが可能。さらにマクロモード(最短被写体距離が6cm)で幅広い撮影が可能。 |
| ・ |
充実のオート機能(オートフォーカス、オートホワイトバランス、オートストロボ)に加えて、露出補正ができるマニュアル機能も装備。インターネットでの利用に便利なVGAサイズでの撮影も可能。 |
| ・ |
撮影した画像を簡単にチェックできるマルチ再生(9画面)、自動再生(オートプレイ)、大きく再生して確認できる再生ズーム(最大15倍)等の再生機能を満載。 |
| ・ |
パソコンレスでファイルのデータ容量を小さくすることができるリサイズ機能搭載。
(2400×1800、1280×960の静止画のみリサイズ可能) |
| ・ |
バランスのよい構図での撮影が可能なベストフレーミング機能搭載。 |
| [2] |
音声付き動画撮影機能搭載 |
| ・ |
320×240ピクセル、毎秒10フレームで最長約80秒の音声付き動画を撮影、再生可能。Motion JPEG方式(AVI形式ファイル)の記録なので、パソコンでもQuickTime3.0以降で簡単に再生。 |
| [3] |
高速画像処理を実現 |
| ・ |
専用ASIC(Application Specific Integrated Circuit)の搭載と画像処理回路のチューニングにより、起動時間を約1.5秒、撮影間隔を最短で約1秒まで大幅に高速化。クラス最高速レベルの高速処理で、電源スイッチONから撮影、再生までストレスのない操作が可能。 |
| [4] |
快適な操作性を追求した充実の機能 |
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電源には、経済的な単3形ニッケル水素電池(付属)またはニカド電池(別売)を2本使用。 |
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屋外でも見やすい高精細1.8型11万画素カラー液晶モニター搭載。 |
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光学ファインダー、ビデオ出力端子を搭載。 |
| [5] |
多彩なPC接続 |
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「USBインターフェースセット IF−UB/F」によりUSBインターフェースケーブルでパソコンへ高速取り込み可能。 |
| ・ |
「イメージメモリーカードリーダー DM-R1」によりIEEE1394インターフェースでパソコンへ高速取り込み可能。 |
| ・ |
「PCカードアダプター PC-AD3B」によりノートパソコンへ高速取り込み可能。 |
| ・ |
「イメージメモリーカードリーダー SM-R2」によりUSBインターフェースでパソコンへ高速取り込み可能。 |
| ・ |
「フロッピーディスクアダプター FD-A2B」で3.5インチフロッピーディスクドライブから簡単にパソコンへ取り込み可能。 |
| [6] |
業界標準規格準拠 |
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業界標準フォーマットDCF (*1) ( Design rule for Camera File system)準拠。 |
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DPOF(*2) (Digital Print Order Format)で簡単にプリント注文ができます。 さらにお好みの部分を拡大トリミングしてのプリント注文も可能。 |
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(*1) | デジタルカメラで記録された画像をいろいろな機器で共通に利用しあえるようJEIDA((社)日本電子工業振興協会)で定められた業界標準規格です。 |
(*2) | DPOFはデジタルカメラで撮影した画像の中から、プリントをしたいコマや枚数などの指定情報をメモリーカードなどの記録媒体に記録するためのフォーマットです。 キヤノン株式会社、イーストマン・コダック社、富士写真フイルム株式会社、松下電器産業株式会社の4社で提案され、国内外80社の賛同をいただいています。 |
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5. |
別売アクセサリー |
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6. |
デジタルカメラ「FinePix4500」の主な仕様 |
本件に関する問い合わせは下記にお願いいたします。 |
お客様 | お客様コミュニケーションセンター | TEL 03-3406-2981 |
報道関係 | 広報部 | TEL 03-3406-2490 |