ニュースリリースの内容は発表時のものです。最新情報と異なる場合(生産・販売の終了、仕様・価格の変更、組織・連絡先変更等)がありますのでご了承ください。富士フイルム株式会社 役員氏名の正式表記は、【富士フイルムについて | 役員一覧】をご覧ください。 |
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ISO1600の“キレイな高感度”シリーズに迫力の大画面液晶モデル登場 |
3.0型全面液晶モニター搭載の |
デジタルカメラ「FinePix V10」 |
世界初!ノンフラッシュとフラッシュ撮影の両方が楽しめる「高感度2枚撮り」機能&ゲーム機能搭載 |
新 発 売 |
富士写真フイルム株式会社(社長:古森 重隆)は、富士フイルムイメージング株式会社(社長:田中 康夫)より、ブレに強く、暗い場所でも背景まで高画質に撮れると高評価をいただいている“キレイな高感度”シリーズの新製品として、コンパクトボディに迫力の3.0型全面液晶モニターを搭載したデジタルカメラ「FinePix V10」を3月上旬に発売いたします。
「FinePix V10」は、「スーパーCCD ハニカムV HR」※1 と「リアルフォトエンジン」※2 の搭載により、ISO1600の超高感度でノイズの少ない、有効画素数512万画素の高画質撮影がお楽しみいただけます。室内や暗いシーンでもノンフラッシュで、目で見たままの美しさを再現でき、手ブレ・被写体ブレを防ぎます。また、「FinePix V10」は、一度シャッターを押すだけで、ノンフラッシュ撮影とフラッシュ撮影の2枚を連続して記録できる独自発想の「高感度2枚撮り」機能を、世界で初めて※3 搭載。その場の雰囲気を活かし、背景まで自然に描写できるノンフラッシュ撮影と、狙った被写体を明るく際立たせるフラッシュ撮影の両方を、一度で手軽に楽しむことができ、フラッシュの必要有無で迷うシーンでも安心して撮影できます。
「FinePix V10」は、フレーミングがしやすく、晴天下でも見やすい、背面のほぼ全面を覆う3.0型の高精細液晶モニターを採用しています。撮った画像をカメラが自動的に拡大することで、ピントの確認ができる「画像拡大チェック」機能や6パターンのスライドショーがワンタッチで楽しめる「オートプレイ」機能、画像の検索に便利な30コマ再生など、撮影をサポートする機能や再生機能も豊富です。また、撮影したお気に入りの画像を使って、パズルなどが楽しめるゲーム機能も新たに搭載しており、大画面で4種類のゲームが楽しめます。液晶モニターの大きさを活かし、“撮る・見る・楽しむ”を追求したデジタルカメラです。
ボディカラーは、シルバー・ガンメタリック・オレンジの3色を用意しました。
「FinePix V10」専用ソフトケース(ブラック・オレンジ)を3月上旬より発売いたします。
| ※1 |
フォトダイオード配列を従来型CCDの正方格子配列から45度回転させ、フォトダイオードの形状を受光面積の大きい八角形にし、解像度・感度・ダイナミックレンジ・S/N・色再現性などをバランスよく向上させた富士フイルム独自のCCD「スーパーCCD ハニカム」の第五世代。高度な微細化技術により更なる高感度を達成しながら1/2.5型で有効画素数512万画素を実現。 |
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| ※2 |
FinePix最高峰の一眼レフデジタルカメラ「FinePix S3 Pro」で開発した高度な信号処理技術をICチップ化した新たな画像処理エンジン。 |
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| ※3 |
平成18年1月26日現在、デジタルカメラにおいて、当社調べ。 |
記
1. |
製品名 | フジフイルム デジタルカメラ「FinePix V10」 |
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<2月22日追加事項> |
2. |
発売日 | 平成18年3月上旬 | → 平成18年3月4日発売 |
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3. |
メーカー希望小売価格 | オープン |
4. |
主な特長 |
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(1) |
「スーパーCCD ハニカムV HR」・「リアルフォトエンジン」搭載 |
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| ・ | 有効画素数512万画素、記録画素数2592×1944ピクセル(504万画素)の高画質と最高感度ISO1600での高感度高画質撮影を実現。手ブレ・被写体ブレを防ぎ、室内など薄暗い場所でもフラッシュを使わずに雰囲気を活かした撮影が可能。 |
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| ・ | ノイズ低減処理技術「ダブルノイズリダクション」方式により、高感度撮影時のノイズを低減。 |
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| ・ | ノンフラッシュ撮影とフラッシュ撮影の2枚を連続して撮影できる「高感度2枚撮り」機能を世界で初めて※3 搭載。その場の雰囲気を活かし、背景まで自然に描写できるノンフラッシュ撮影と、狙った被写体を明るく際立たせるフラッシュ撮影の両方を一度シャッターを押すだけで記録可能。 |
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| ・ | 最大4.4mのフラッシュ到達距離(広角側)で暗いシーンでの撮影範囲が拡大。 |
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(2) |
“撮る・見る・楽しむ”が拡がる3.0型・23万画素「微反射(R) 」タイプの高精細全面液晶モニター搭載 |
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| ・ | コンパクトなボディに超大型3.0型、高精細23万画素の液晶モニター搭載。画面が暗くなりがちな晴天下でも見やすく、思いどおりのフレーミングが可能。 |
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| ・ | 撮影した画像を使って楽しめる4つのゲーム機能(パズル・ブロック崩し・迷路・シューティング)を搭載。 |
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| ・ | 撮影した直後に画像の中央部分を拡大表示し、すぐにピントの確認ができる画像拡大再生機能、画像の検索に便利な30コマ再生機能、ワンタッチで6パターンのスライドショー(フェードイン/アウト、マルチ画面再生等)が楽しめるオートプレイ機能など、液晶モニターの大きさを活かした豊富な再生機能を搭載。 |
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(3) |
多彩な撮影機能搭載 |
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| ・ | 被写体に素早くピントを合わせる「クイックショットモード」を搭載。 |
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| ・ | 3コマまでの通常連写に加え、運動会のゴールシーンを確実に撮りたい時などに便利なサイクル連写(シャッターボタンを押している間、最短約0.5秒間隔で最大40コマ連写し続け、ボタンから指を離した直前の3コマのみを記録する機能)、連続して40コマ記録する40コマ連写など、豊富な連写機能を搭載。 |
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| ・ | 高画質かつ動きが滑らかな30フレーム/秒の音声付きフルフレーム動画撮影機能搭載。ISO800までの高感度撮影により、動画も明るくきれいに撮影可能。 |
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| ・ | ボタンひとつで、記録画素数・感度・色調・プリント注文時の枚数設定が可能な「ファインピックスフォトモード」搭載。 |
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フジカラーデジカメプリントで美しいプリントをお手元に |
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フジカラーのお店に「xD-Picture CardTM 」を持っていけば、気軽にフジカラーデジカメプリントが注文可能。大伸ばしプリントも美しく仕上がります。 |
FinePix「Picture The Future」 (ピクチャー ザ フューチャー)に対応 |
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「Picture The Future」は、「FinePixViewer」から会員登録すると利用できるインターネットサービスです。デジタルカメラで撮影した画像を活用して楽しむことを目的に以下のサービスを展開しています。 |
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・ | デジタルカメラで撮影した画像の携帯電話やパソコンへの送信 |
・ | 多様なテーマで開催されるフォトコンテストへの参加、閲覧 |
・ | オンラインアルバムやフォトダイアリーの作成、公開 |
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「FinePixViewer Ver.5.1」※4 で画像の楽しみ方が拡がる |
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デジタルカメラで撮影した画像をパソコンで閲覧、加工、プリントすることが可能な画像閲覧ソフト。
大量画像を扱う時代に合わせてスピードアップ、機能アップを行い、デジカメプリントが簡単にできるように、従来よりバージョンアップいたしました。 |
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・ | 富士フイルムが総合写真メーカーとして70年に亘り培ってきた写真技術やノウハウが凝縮された“Image IntelligenceTM ”の画像補正技術を利用−自動画像補正機能、赤目補正機能、簡単顔ズーム機能を搭載 |
・ | パソコンに保存された大量の画像を、日付順に並べて画像を一覧表示 |
・ | 好きな写真を選んで、簡単にネットプリント注文やホームプリントが可能 |
・ | CDアルバム作成機能で、簡単にCDでの画像のバックアップ保存が可能 |
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※4 |
「FinePixViewer Ver.5.1」はWindowsにのみ対応。MacOS Xについては「FinePixViewer Ver.3」がご利用いただけます。 |
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xD-Picture CardTM は、富士写真フイルム株式会社の商標です。 その他の社名、商品名などは、日本および海外における各社の商標または登録商標です。 |
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