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ニュースリリース

 

大型センサー搭載の高画質中判ミラーレスデジタルカメラ「GFXシリーズ」の撮影領域を広げる!

交換レンズ「GFレンズ」の開発ロードマップを公開

2017年4月19日

富士フイルム株式会社

富士フイルム株式会社(社長:助野 健児)は、大型センサー(43.8×32.9mm)搭載の中判ミラーレスデジタルカメラ「GFXシリーズ」用交換レンズ「GFレンズ」の開発ロードマップを公開します。すでに開発・発売発表済みの6本に、今回、「望遠単焦点レンズ」と主レンズの焦点距離を拡大する「テレコンバーター」の2本を新たに追加しました。

なお、本日、「フジノンレンズ GF110mmF2 R LM WR」と「フジノンレンズ GF23mmF4 R LM WR」を発売発表しました。

「GFXシリーズ」は、「GFレンズ」との組み合わせで、35mmフルサイズセンサーの約1.7倍の中判サイズセンサーならではの解像力や階調再現性、富士フイルム独自の色再現による世界最高峰の写真画質を実現します。シリーズ第一弾である「FUJIFILM GFX 50S」は本年2月の発売以降、プロ写真家や写真愛好家を中心に、高い評価をいただいています。

今回、望遠領域をカバーするために「望遠単焦点レンズ」と「テレコンバーター」を新たに開発します。計8本の「GFレンズ」のラインアップで撮影領域をさらに広げ、「GFXシリーズ」で撮影する悦びを提供していきます。

[写真]【FDBT:cGMP対応の新生産棟】【FDBK:生産プロセス開発拠点に導入予定の最新鋭設備】

※ 「テレコンバーター」は、「望遠単焦点レンズ」に対応しています。

本件に関するお問い合わせは、下記にお願いいたします。

  • お客さま 富士フイルムFinePixサポートセンター
  • TEL 050-3786-1060
  • 報道関係 コーポレートコミュニケーション部
  • TEL 03-6271-2000

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記事の内容は発表時のものです。最新情報と異なる場合(生産・販売の終了、仕様・価格の変更、組織・連絡先変更等)がありますのでご了承ください。

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富士フイルム広報 公式アカウント twitter

 
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