ニュースリリース
デジタルカメラ「Xシリーズ」用交換レンズ 開発ロードマップの最新情報を公開
新たに3本の交換レンズを加え、25本の充実したラインアップで幅広い撮影領域をサポート!
2016年7月7日
富士フイルム株式会社
富士フイルム株式会社(社長:助野 健児)は、独自の色再現技術で卓越した写真画質を実現するデジタルカメラ 「Xシリーズ」用交換レンズの開発ロードマップの最新情報を公開いたします。
今回の開発ロードマップでは、小型軽量・スタイリッシュな外観を実現した準広角レンズ「XF23mmF2 R WR」と中望遠レンズ「XF50mmF2 R WR」、「Xシリーズ」用交換レンズで初となる等倍撮影を実現する中望遠マクロレンズ「XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macro」の3本を新たに加えました。ますます充実した25本のラインアップで、超広角域から超望遠域まで幅広い撮影領域をサポートします。
- <今回新たに追加した3本のレンズについて>
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(1)準広角レンズ「XF23mmF2 R WR」
- 焦点距離35mm相当(35mm判換算)の準広角レンズです。小型・軽量でスタイリッシュな外観に加え、高速AFにより軽快なスタイルでスナップ撮影をお楽しみいただけます。
(2)中望遠レンズ「XF50mmF2 R WR」
- 焦点距離76mm相当(35mm判換算)の中望遠レンズです。小型・軽量でスタイリッシュな外観に加え、豊かなボケ味と高速AFにより、快適にポートレート撮影をお楽しみいただけます。
- 既に発売している「XF35mmF2 R WR」に、今回新たにラインアップする「XF23mmF2 R WR」、「XF50mmF2 R WR」を加えた、小型・軽量でスタイリッシュな外観の交換レンズシリーズで、ミラーレスデジタルカメラでの撮影の楽しみをさらに広げます。
(3)中望遠マクロレンズ「XF80mmF2.8 R LM OIS WR」
- 焦点距離122mm相当(35mm判換算)の中望遠マクロレンズで、「Xシリーズ」用交換レンズで初となる1:1(等倍)マクロレンズです。
- 市場からの要望の多かった防塵・防滴対応や、手ブレ補正機能を搭載することで、さまざまな環境・条件の中でも撮影が可能になります。さらに、本レンズはテレコンバーターの装着が可能です。テレコンバーター「XF1.4X TC WR」使用時には171mm相当(*1)(35mm判換算)、同「XF2X TC WR」使用時には244mm相当(*2)(35mm判換算)の望遠マクロレンズとしても使用でき、中望遠から望遠までの幅広いマクロ撮影をサポートします。
*1 「XF1.4X TC WR」装着時のF値は4になります。
*2 「XF2X TC WR」接続時のF値は5.6になります。
本件に関するお問い合わせは、下記にお願いいたします。
- お客さま お客様コミュニケーションセンター
- TEL 050-3786-1711
- 報道関係 コーポレートコミュニケーション部
- TEL 03-6271-2000
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